黒い砂漠の動作環境と推奨スペック

2015年4月1日から始まった大作MMORPG「黒い砂漠」のプレオープンテスト。今回、残念ながら抽選から外れてしまった方の多くが気になるであろう本作の「動作環境」についてお伝えしようと思う。

公式発表による「必要動作環境」及び「推奨動作環境」は以下になる。
必要動作及び推奨動作環境のどちらにも該当する項目は「OS」、「HDDの空き容量」、「Direct X」になる。順にWindows7以上、約35GB、Direct X 9.0c以上だ。
CPUは前者(必要動作環境)がIntel Core i3、後者(推奨動作環境)がIntel Core i5。メモリは前者4GB RAMと後者6GB RAM、GPUは前者がGTS 250/GeForce 9800 GTX/Radeon HD 3870 X2と後者がGTX 650/GTX 550Ti/Radeon HD 7770/6770。以上が公式発表の動作環境だ。

ちなみに筆者の環境は、OS:Windows 8.1/CPU:Intel Core i7 4790K/メモリ:10GB/GPU:GeForce GTX 970/SSD空き容量:100GB/DirectX:DirectX 11になる。黒い砂漠ゲーム内環境設定ではグラフィック設定を

この環境を下に本作をプレイしてみた感想としては、可もなく不可もなくと言った所。本作のグラフィック品質は7段階の調整が可能であり、「最適化モード」、「VERY LOW」、「LOW」、「MIDDLE」、「MIDDLE HIGH」、「HIGH」、「VERY HIGH」の7種類から選択出来る。その内、最適化モード及びVERY LOW、そしてVERY HIGHを筆者の環境下で実行してみた。最適化モードでは、その他の項目もパソコンのスペックに見合った設定が自動的に構成される。
VERY HIGH時では、若干だが動作に鈍さを感じる程度でfps値は常時30前後。
VERY LOW時では、先ほどよりも随分と変わり非常に快適な動作が可能。fps値は常時60前後。
最適化モードでは、アンチエイリアシングなどが自動的に設定されていた。こちらも動作は快適でVERY LOWに比べると画質が若干向上している。fps値も常時60前後で落ち着いていた。

fps値は60で頭打ちなのかは不明だが、それ以上の数値は垂直同期などの設定をオフにした状態でも出なかった。また、VERY HIGH時ではプレイヤーが多く集まった状況下では一瞬だがチラつく事もあった。

黒い砂漠推奨PCが各社からそれぞれ発売開始

いよいよオープンサービスが2015年5月8日と間近に控えた大型MMORPG『黒い砂漠』。PCハードやその他関連商品を取り扱う通販サイト「ドスパラ」、「アーク」など各社からは本作推奨モデルとなるゲーミングPCを次々と販売し始めており、この事からも本作に対する注目度は容易に窺い知る事ができるだろう。

筆者としては、『黒い砂漠』について新情報も公開されたという事でそちらをまとめておきたい所ではあるが、各社から次々に発表される推奨スペックPCが気になる方も多いはず。という事で、今回は各社が発表した推奨モデル各種の大まかな概要をお伝えしようと思う。

まず各社が発表したモデルの基本スペックを一通り見てみると、搭載されているCPUやGPU、メモリ等はどこも大差が無かった。最も多くメモリを搭載したモデルでは「G-Tune」が発表した「NEXTGEARシリーズ」の『NEXTGEAR i640GA6-BDO』と『NEXTGEAR i640PA5-SP-BDO』の2モデルで、どちらも基本構成による容量は16GBだった。G-Tune評価サイトでもこれらのデスクトップゲーミングPCがおすすめだと書かれている。とりあえずNEXTGEARシリーズを選んでおけば黒い砂漠を快適にプレイできるだろう。

一方で「G-Tune」を除く各社発表の推奨モデルの上位では、基本構成のGPUにNVIDIA GeForce GTX 980が採用されていた。「G-Tune」が発表した2モデルにはNVIDIA GeForce GTX 970が搭載されている。もちろん、これは上位の推奨モデルでの話であり、それ以下の推奨モデルはまた別。各社発表のミドルクラス推奨モデルではほぼGTX 970が採用されているぞ。

CPUについては、大体がIntel Core i7-4790辺りを採用。推奨モデルを謳うだけにこれが妥当という所だろう。ちなみに、「G-Tune」発表の2モデルには1ランク上のIntel Core i7-4790Kが搭載されており、その他では「アーク」、「iiyama PC」の2社も同様のCPUを搭載。

価格はそれぞれバラつきがあるが、基本構成時ではどれも250,000円以内で収まる設定だ。